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学生の声

2019年3月卒業 陳毛毛さん(中国)

2017年7月に日本語学校に通い始めた私は秀徳教育学院の中級クラスに入りました。N3程度しか力のなかった私が、より高レベルの文法や文章の書き方の勉強を始めました。

文法、聴解、読解、会話などのパターンで授業を実施することによって、当時N1を準備している私にとっては大変助かりました。そのおかげで、二年目でN1に合格しました。厳しい先生や、やさしい先生など異なった個性を持った先生方がいらっしゃいますが、勉強についてはどの方も丁寧に解りやすく教えてくださいました。先生と生徒の距離感がとても良かったので、授業の雰囲気もとても明るくて良かったと思います。

私は、進学の準備段階にもたくさんのストレスをためていましたが、先生方に研究計画書や志望理由書を修正していただいたりして、そのおかげで大学の面接はうまくいきました。

秀徳教育学院での2年間、ありがとうございました。

2019年3月卒業 颜亦洲さん(中国)

秀徳教育学院で楽しい一年半を過ごしました。
日本に来たばかりのころ、外国人ひとりでは解決出来ない問題が、たくさんありましたが、熱心に相談に乗ってくれた先生たちのおかげで、乗り越えられました。また普段も日本社会の常識について大変勉強になりました。
日本語の授業では私たちのレベルにちょうどあった知識や、実用性のあるレポートの書き方などを教えてもらいました。文法、語彙、読解の説明は丁寧でわかりやすく、作文はすべて先生と会話をしながら修正され、着実に進歩を遂げました。
秀徳での生活は勉強だけではなく、課外活動も豊かでした。卒業旅行では鴨川に一泊しました。朝は水族館へ“シャチ”を見に行き、夜は温泉旅館に泊まり、座敷で宴を楽しめました。それから、正月の初詣と書き初め、年に一度のスピーチ大会、授業でみんなと見たドラマ、遊んだすごろくなど、楽しい思い出を数え切れないほどつくりました。
これから秀徳に入学するあなたも、充実した楽しい学校生活を過ごせるよう、願っています。

2019年3月卒業 郭佑慧さん(中国)

秀徳教育学院で二年間を過ごした郭佑慧です。その二年間は、来日したばっかりの不安さと、そして、新しい環境に慣れるように努力している時でした。そんな不安の中で、秀徳教育学院の先生達はすごく親切で、心強く導いてくれました。
実はその学校に対して私の初めての印象は、小さいということでした。しかしそのうちに、小さくてもいいのではないかと考えました。先生が一人一人の学生を大切にしている思いが強く伝わりましたので、この学校で大変安心感を感じでいました。それだけでなく、秀徳にいる時は楽しい毎日でした。勉強の退屈さを感じさせず、先生は日本語の楽しさを私たちに教えてくれました。今思い返しても笑い出すような思い出もいっぱいあります(笑)、そこでいい友達もいっぱい作りました。秀徳が教えてくれたことは、日本語の知識は言うまでもなく、ほかにも色々あると思います。その気持ちはこんな短い言葉で皆さんに伝えられるかどうかわかりませんが、みなさんそれぞれが自分の日本生活を無駄にしないように暮らしてほしいと思います。

2017年3月卒業 LE THI HUONG(レ ティ フォン)さん (ベトナム)

私は日本語が好きで、もっと日本と日本語を知りたいと思って日本へ来ました。友達とインターネットを通して調べたら、「秀徳教育学院はいい学校で上手な先生がいる」と聞きました。だから、日本語を勉強するのに一番良い学校だと思ってこの学校を選びました。

日本に来て、学校で何か月間日本語を勉強したところ、私は秀徳教育学院に入って良かったと思います。日本は島がたくさんあるきれいな国です。秀徳教育学院もそんなに大きくないですが、教育の設備が良く、教室はとても綺麗で便利です。それに、図書館は静かで、本がたくさんあります。いい設備だけでなく、先生たちは熱心で教え方が上手です。ほとんどの留学生は日本へ来たとき、勉強しながらアルバイトをします。授業中みんな眠そうですが、先生たちはおもしろい話をしてくれます。その時、学生たちは楽しくなります。毎学期学校は日本を深く知るために、課外活動授業を行います。だから学生は勉強と仕事に緊張が少しなくなります。
私は先生たちのおかげで、今では日本語が話せるようになりました。日本語の学習は楽しくて、日本語に自信がついたと思います。私は心から、私の学校に「どうもありがとうございます」と言いたいです。これは私の学校、秀徳教育学院に対する私の考えです。
皆さん。この学校で一緒に勉強しましょう。^_^

2017年3月卒業 バトジャルガルさん (モンゴル)

私はバトジャルガルです。7月前にモンゴルから勉強に来ました。今、秀徳教育学院の学生で、来年の3月に卒業します。千葉に住んでいるので学校は少し遠いです。登校日は午前7時20分から家を出なければなりません。そして、午後2時20分に帰ります。つまり全部で7時間かかります。でもいい教育を受ける目的があるのでぜんぜん問題ありません。しかしうちで勉強する時間がないので、学校で集中して勉強しなければなりません。勉強の時に助けてくれる先生や友達に「どうもありがとうございます」と言いたいです。最後に、学校の学生たちに「皆さんがんばれ!」とも言いたいです。

2017年3月卒業 タカル・バサンタさん (ネパール)

私の学校、秀徳教育学院はひとつの大きな家族であり研究センターみたいです。なぜかというと、日本語だけではなく、日本で生活することも教えてくるからです。アルバイトがなくて困った時、先生に紹介してもらいました。病気の時、自分の父や母のように心配して病院に連れて行ってくれました。
学習のことも、生活のことも我々にアドバイスをしてくれます。私たちがさらに学力が向上するためにいつも助けてくれています。定期試験や、旅行、課外活動などがスケジュール通りにありとても楽しいです。とくしんきょうしつや図書室は私たちの勉強の最適な場所です。学校のスタッフメンバーと私たちはおなじかぞくです、私たちは学校がひとつのよい家族だとおもって、勉強のことも、ほかのいろいろなことも皆でそうだんして、楽しい日本語勉強をしています。

2017年3月卒業 サルーラ ウンダラフさん (モンゴル)

私はモンゴルから来て、日本語を勉強しています。日本に来る前は日本語を勉強したことがなかったので、最初は日本語がぜんぜんわからず、大変不安になり国へ戻ろうと思ったこともあります。でも自分の将来を考え、そして秀徳教育学院の先生たちのおかげで、日本でがんばろう、勉強しようと思いました。日本で生話しながら勉強するのはちょっと大変で時々さびしいです。でもうちの学校はいつも旅行とかイベントとか大会とか行ってくれて非常に楽しくておもしろいです。秀徳教育学院で過す毎日はいつもおもしろくて楽しいです。先生たちは教えるのが上手で授業がとてもおもしろくて、分かりやすいから、私は、アルバイトで疲れても入学してから卒業するまで遅刻しないで毎日学校に通いたいと思います。秀徳教育学院の先生は私たちの友達みたいです。学生たちに何か問題があったら、いつもやさしく手伝ってくれるので、安心でうれしいです。

2016年3月卒業 ギミレ・バサンタさん (ネパール)

私はネパールからまいりました。最初は何もしらなかったので、新しい先生や新しい友達とどうやってうまくやっていくかと不安でした。でも秀徳教育学院に入ったら、この学校の先生といろいろな国の友達みんながすごく優しくて、たいへん親切でした。教室のなかはいつもおもしろく、楽しく勉強しています。いろいろな日本語を覚えるために、先生たちが手伝ってくれます。分からないことがあったら、何回でも説明してくれます。私はこの学校に入ってよかったですし、この秀徳教育学院の生徒であることを誇りに思っています。

2016年3月卒業 キョッケイ・カインリンさん (ミャンマー)

私は秀徳教育学院で日本語を勉強しています。ミャンマーにいる時6ヶ月だけ日本語を勉強して日本へ来ました。日本に来たばかりのころは日本の生活は本当に大変でした。なぜかと言うと日本語の発音を聞いても全然分からなかったからです。けれども秀徳教育学院にいる先生たちのおかげで、日本語がどんどん分かるようになってきました。先生たちは本当に優しくて親切です。
先生たちは、新しい言葉、作文、いろいろな日本の文化をとても分かりやすく学生たちに教えてくれます。私は授業の勉強だけじゃなく、アルバイトのことも分からないことがあると、先生に聞きに行きました。その時も先生は分かりやすい言葉を使って教えてくれました。以前、私は日本語があまり喋れなかったのですが、日本に来たばかりの時と今を比べると今はどんどん日本語を話せるようになりました。これは私が勉強しただけじゃなくて先生たちが教えてくれたおかげです。先生たちは心の中でも学生さんは自分の子供たちと思って教えてくれたと思います。だから、私は今勉強している秀徳教育学院の先生たちに感謝の気持ちをいつも忘れないようにしています。

2015年3月卒業 強 梟婷さん (中国)

私は2013年、中国の大学を卒業したあと来日しました。日本に来るきっかけは本国の大学が主催した見学旅行でした、そのツアーで早稲田大学と上智大学の授業を受けました、その時、早稲田大学の校舎の環境や学習の雰囲気がとても気に入り、早稲田大学で経済の勉強をしたいと強く思うようになりました、日本はアジアで最も経済が発展した国なので、この国で経済学を勉強することは私にとって最高の選択になると思ったのです。

来日当初、異国での生活は何もかもが新鮮で興味のあることにあふれていましたが、一人の友人もいない私は、心細く不安でもありました。けれども私が入学した 秀徳教育学院は居住するところも用意して下さり、職員の人が一緒に生活用品の購入にも同行して下さったり、生活面でもいろいろサポートして下さったお蔭で、私の留学生活はたいへん順調にスタートが切れました。
日本語は母国で勉強して来たので最初は自信があったのですが、文法はすごく苦手でした、けれども、秀徳教育学院で本格的な勉強を始めてから、私は、文法だけでなく聴解や読解共に学力が向上し、早稲田大学院の入学試験を受け合格することができました。大変嬉しいと同時に、秀徳教育学院の先生方にも大変感謝しています。
また、私は優秀な成績で日本語学校を卒業したので、学校から奨学金も授与され、現在は大学院で経済学を勉強しながら就職活動をしています。
私の日本での生活はとても充実しています。

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