秀徳教育学院は2010年8月に設立され、夢を持って日本に来た留学生の教育支援を行い続けてきました。設立直後に東日本大震災が起き、大変な時期がありましたが、当時の職員と在校生が助け合いながら、苦難の時期を一緒に乗り越えることができました。
そんな経験もあり、当校の在校生には下記2点を必ず守るように指導しています。
・他人に嘘をつかないこと
・自分に責任をもつこと
人間は一人で生きていけません。
一人だけでできないことはたくさんあります。
しかし、上記の2点をしっかり守れば、助けてくれる人は現れるはずです。
勉強ができる以前に、まず信頼できる人間になってもらいたいと思います。
当校は、在校生の人間性の確立に注力しています。
私も皆さんと同じように、日本という異国に留学しに来た過去があります。
言葉の壁や文化の違いなど、新しい環境に溶け込むには大変苦労しました。
これから日本に留学しに行こうと考えている方、
きっと当時の私と同じ悩みを抱えることになるでしょう。
「どんなに難しくてもやればできるはず」
日本に来る目的、実現したい夢を忘れずに、責任を持って最後までやり遂げてください。
夢を見つけて、自分が納得するまでがんばってください。
当校は、一人の脱落者も出ないよう、皆さん一人一人の夢の実現をサポートします。
生活と学業の両立
将来計画の策定
進学
就職